
雨はどうにか上がったものの、山の上は霧がかかって
前が見えないほど。

出かけたのが、全国に寒波が来る前だったから、どこも雪不足。
こんな時に有り難いのは、スノーマシーン。
これのお陰で自然雪のなくなる頃でも、「めがひらスキー場」は山頂から一気に、2300M滑走する事が出来る。
雪が少ない、シーズンの最初と最後は、ここに来ることが多い。
天然の露天風呂もあって、アフターもゆっくり出来る。
ところで、西日本のスキー場の7割ほどのシェアを持つ
人工降雪機の会社の社長さんが、以前ラジオに出ていた。
今や長野県白馬あたりのスキー場まで展開を広げているらしいが
この会社、福岡県久留米市にあるという。
ちょっと、びっくり。