2010/09/26

ごはんや古小路

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津屋崎千軒の一角にたたずむ古民家の「カフェ&ギャラリー古小路」
雑貨屋、スイーツ、紅茶、玄米ランチなど
六つのお店が曜日ごとに、手作りのもてなしをしてくれる。

土日オープンしているのは、「ごはんや古小路」
地元のとれたて野菜と地魚をたっぷり使ったおふくろの味を振る舞ってくれる。

あまり時間がなかったので、気持ちに余裕がなく店内に入ったが
ここにいると、外とは違ったゆっくりとした時間が流れる。
まるで、誰かのお家にお邪魔しているように心から安らぐ。

「ごめんなさい。ご飯が切れてしまって今炊いているんです。」
冷凍ご飯ならあるというので、時間がなかったのでそれにしてもらった。
焚き物や汁物、揚げ物。
どれもひと手間かけてあって美味しい。
ほとんど満腹にいただいた頃、たった今ご飯が炊きあがったので
せっかくだからどうぞ、どうぞ。
お漬け物と一緒に持ってきてくれた。

お腹いっぱいだから、はいらないな。と思ったが
お米が立った炊きたてのご飯もお漬け物も凄く美味しい。
会計の時には、「ごはんが冷凍で大変そそうをしてしまってごめんなさいね。」
と、サービスもしてくれる。
美味しいものをいただいて、愛にあふれた昼のひととき。
次はのんびりとやってきます。





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2010/09/23

光る月

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さすがに中秋の名月だけあって、惚れ惚れするようなお月様を眺める事が出来たよ。
急に冷たい秋風吹いた。
外に出てみれば、お月見する子供達の声が暗闇にひびく。
流れる雲が速い。
雲に隠れたり、顔を出したり。
秒単位で月の顔が変わっていく。

2010/09/22

花火の夜だったのに

今日は地元での花火大会。
今日こそは久しぶりに写真を撮ろうと、早くから砂浜に三脚立ててスタンばった。
しかし真っ黒な海を見ても、花火師の打ち上げる船は見えない。
おかしいなと主催者サイトを調べたら、午前中の土砂降りの雨で延期になったんだと。

あきらめて、新しく出来たお祭り広場にむかう。
海沿いの松林にあるいつものひっそりとした駐車場が、ノスタルジックな異空間に姿をかえる。
いったいこの先には何があるのだろう。
過去の世界からやってきた人が、むこうから走ってくるかもなんて、
幻想の世界に迷い込む。

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2010/09/20

別れのワンシーン

DVDのダビングもどうにか、娘の小学校に上がる前まで完了。
ダビングしながら家事もしているので、時折目に入る画面は、おやまあ誕生会ばかり。
ビデオって日常はほとんど写さないから、通してみると
何だか毎日誕生会ばかりやってるみたい。

東京在住の頃、いつも遊ぶ家族仲間が7~10家族ほどいた。
子供の誰かの誕生日だというと、驚くほど喜んでもらおうと
出る限りのアイデアを出してお互いに盛り上げた。

「朝起きて庭を見たら、大人等身大ほどのお月様の形のプレゼント。
なかには子供達手作りのお月様クッキー。」とか

「カラフルなドット模様のフルーツゼリーに埋め込まれたメッセージのカセットテープ。
娘を主人公にした絵本に合わせて子供全員が朗読。」とか

毎回おーーーっとか
えーーーーっとか、本当に驚いた。

娘達もそりゃもう喜んでいたけど、
実は親の方が張り切っていたかもしれない。

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長女が小学校に上がる春、東京から福岡に越した。
引っ越し当日、みんなとの別れに絶対泣くだろうと心配していたが、
引っ越しの準備が遅れ、福岡まで乗るフェリーに間に合わなくなりそうで、
別れの挨拶も出来ないまま、慌ただしくフェリーに乗り込んだ。

港にはみんな来てくれ、映画のワンシーンのように船が出るまで何本もの紙テープを色とりどりに張った。
いざ出航となると、全員でメッセージ幕を広げてくれた。

~遠く離れていても、同じ月見りゃ心はひとつ。頑張れ!~

「心」は長女「月」は次女の名前である。


当時の映像のダビングが今日の最後の仕事。
胸にぐっと来て、思い出して泣けた。




2010/09/19

一番の笑顔に囲まれて

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3連休だというのに、ほとんど外に出る事もなく家で過ごす。
そして、ずっとビデオのDVDダビングに明け暮れる。
先週やっとVHSテープ10本分ほど終わらせたが、こんどはビデオカメラ用の8㎜テープ。
次女が生まれる頃あたりからの記録。
ついつい映像が流れれば懐かしくて、食い入るように観てしまう。
赤ん坊の頃や、おしゃべり仕始めの可愛い頃。

近所の同年代のお友達と誕生日会やクリスマス会。何かあるたびに集まった。
東京のアパートの狭い部屋に親子合わせて2、30人。
よくまあ入ったなあと、映像を見て感心する。

この頃はシアワセだったな。とため息。
今だって、楽しい事も幸せな事もあるけど、子供達のあどけない笑顔には
何もかも負ける。


2010/09/13

パワーのダビング

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朝から夜までビデオのダビング。
保存用のVHSテープをDVDに焼き付ける。
いつかはやらないといけないなんて思っていて、数年経ってしまった。
娘達の赤ちゃんの頃や、保育園のお遊戯会。
はたまたTVに映った想い出の映像。
つい、この間だった気がする幼い子供達がテレビの中で動く。

友達が作ってくれたお祝いのメッセージビデオ。
20年前の彼らも若ければ、今では髪の毛が真っ白になったおばあちゃんも
お肌も笑顔もはつらつと輝いている。

若いっていいなあ。
映像の中では、みんな元気だ。私も若い。
20年経った今、確実に覇気が消え失せてる自分が見える。
容姿はもちろんの事だけど、
なにより、もっと人に対して積極的だったような気がする。
友達をつくるのにどん欲だった。

最近低迷ぎみのこの精神状態は単に歳のせいか。それとも?
よしよし、気持ちだけでもちゃんと前を向いて始めなきゃ。
なんて、昔の自分に少しパワーをもらったような。


2010/09/09

狭くて広い街

「今から、なんとMパパと、その娘のヨシミと飲みに行くんよ!」
と、娘からメールが入った。

Mパパとは、私の若い頃の友人で、娘が小さい頃
彼の経営するエスニック料理店に連れて行った事がある。
その後、どこでどう繋がっていったのかに驚き、
私の記憶の中での、幼いおさげ頭のヨシミちゃんと酒を飲むというのに驚いた。

話を聞けば、天神を歩いていたらMパパにバッタリと出くわして、娘から声をかけたらしい。
いかにも一般人とは違うファッションの彼に娘はすぐ気がついたらしいが、
彼の方はしばらくキョトンとしていたそうだ。
そりゃそうだ。
最後に娘とあったのは多分小学校高学年。
いろいろ話すうちに、彼の娘ヨシミちゃんが現在通う大学の後輩である事が判明。
大学のサークルかなんかで、また偶然一緒だったらしくて、それ以来仲良くしてるらしい。

sunset live - 02


「福岡って狭いよね~」って娘。
先日ライブ会場まで相乗りしたタクシーのお客さんも話せば、共通の友人がいたそうだ。


そういや「福岡って狭いよね~」って私も若い頃、そう思ってた。
学生だったり、音楽や演劇や業界人だったりすると
天神を歩くたびに誰かと会ってた。
ところが、若者でなくなって、天神に出る事もなくなって平凡な暮らしになると
福岡って街が手の届かないくらい遠くに感じる。

20歳になった娘は、自分のあの頃の感覚なんだなと
巡るめく世代交代の流れを感じて、不思議でもあり、なつかしくもあった。


2010/09/07

SUNSET LIVE 2010

芥屋海水浴場で行われるサンセット・ライブは、今年でもう13回目を迎えるらしい。
初参戦してスゴく大きい規模になってるのに驚いた。
私が若い頃、「野外コンサート」には数回行ったが、
「夏フェス」なんて言うようになってからの野外は初めてかも。

ほほう。今時はこんな感じかー。スゴッ!!!
大きなステージが4つ、他にもミニステージが2つ設置されていて、それぞれ素晴らしいアーテスティックな舞台美術。
ハンモックコーナーで昼寝が出来たり、トランポリンがあったり、
海ではシーカヤックやパドルボードも体験出来る。
会場の5カ所ではライブ・ペイントが行われていて、3日間に渡って大きな壁画が出来上がる。
まるでここは、アミューズメント・パーク。

もちろんステージも大の盛り上がり。
お客さん達のノリが良いから、演ってるバンドもサイコーに気持ちいいだろう。
あらかじめタイム・テーブルで出演者をチェックしていたけど、なにかと見たいものが多くて
思うようには見る事が出来なかった。

Oi-SKALLMATES
Rickie-G
indigo jam unit
ちょこっとかじって

DAISHI DANCE
バリバリ踊って

UA
迫力感じて

スチャダラパー
謎を感じて

東田トモヒロ
まったりして

LITTLE TEMPO
サンセット最後の超盛り上がり
完全燃焼したーーー


ーーーおかげで
翌日から2日間、そりゃもうキツくてキツくて。

sunset live - 10





バンブーステージの飾り。
少々雨も落ちてきたけど、クールダウン!

sunset live - 09

2010/09/04

泳いだあとの、さっぱりジェラート

まだまだ猛暑の日々。
やはりこの時期はプールに入ると、気持ちいい。
スクールでは、クロールの重心の位置を習う。
前へ前へと手を伸ばす事によって重心が前に行き、より進む。
言葉ではなるほど。と思ってもそう簡単にはいかない。
自分ではそうしているつもりなのに、全く出来ていなかった。

先日、入水の時の手の位置をうんと深めに持って行った時に
少し感覚がわかったように思った。
何度も何度も試してみながら、ある日ふっと身体が反応する。
その後もうまくいかなかったりと繰り返すけれど、
こうやって少しずつ身体が覚えていくものだろうね。

お魚のように泳ぐには、まだまだほど遠い。


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津屋崎の住宅地の中にひっそりとある、手作りのジェラード屋さん。
coffret (コフレ)

以前より噂には聞いていたのに場所がわからなかった気になるお店。
しっかり泳いだ帰り受付に行くと、スイミングのお客さんがそのお店の話題をしていた。
その人も場所を知らないという事で、
その場にいた何人かでネットで調べてみると、あったあった!

帰りに早速自転車で立ち寄る。
狭い住宅地をくねくねと曲がる。
目印もなくとてもわかりにくい場所なのに、近頃テレビで取材されたとあって
お客さんがいっぱい。

卵を使っていないというジェラードは
甘みがおさえてあって、かなりさっぱりした感じ。
「巨峰」や「桃」など売り切れてしまったメニューも結構あった。
「津屋崎産のトマト」とかいうのも、人気があるようだ。
私は「キャラメルクリーム」を注文。
プールで泳ぎ疲れた身体にしみわたる。
さっぱりしているから、もうひとつくらいいけたかも。

以前は大名に店を出していたけど、こちらに移転してきた。
なんでまた、誰も人が通らないようなこんな田舎の住宅地に??謎。
土日だけの営業だというので、また誰か誘って行ってみよう。



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